Reino&Aino ソフトシューズ
高齢者ホームでレジデントが履いているソフトシューズ、フェルト地で出来ている温かそうなシューズ。サンダル代わりに外出にも履いていますし、家の中でもスリッパ代わりに履いています。アメリカと違いフィンランドでは、外出から帰ると家の中では靴をぬいで、スリッパーに履き替えますが、このときによく見られるのが、この会社の独特の模様パターン。シューズの中もフェルト生地なので履き易く、靴底はこの会社元々がゴム会社で自転車タイヤのチューブなどをつくっているので、しっかりしています。子供から大人まで広く馴染み深い靴の一つなので性根、フィンランド人にとって。高齢者レジデントもほとんど1足はもっているようで、これだと足が温かいし、履き易いといっています。
最近、この会社が、長年の格子パターンでなく、ムーミン柄のレイノシューズを作り、日本に輸出したいとはりきっているようです。大きなニュースになっておりました。ムーミン人気の日本ですから、柄はあえて、伝統を打ち破りムーミンにするということなのでしょうか?
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