2013年10月18日金曜日

冬が始まりました

                    研究室でふと窓の外を見ると、チラチラ、??ふわふわ??雪だ!
そういえば今朝は2度でしたからね。でも、地面に触れるとすぐに解けてるし、きっとちょっとだけね、この間みたいに。また、コンピューターに戻り、作業をつづけました。😸やあー雪だ!と、しばらくすると同僚のイタリア人がさけびます。ブオホー
降りやまない雪は地面をおおい始め、駐車場の車も包んで行きます。
例年になく、冬が早いようです。11月の中頃に降ったりすることもあるけど、12月までは完全には降らないのよと、フィンランド人の同僚は、犬が心配と帰宅を早めています。
でも、本当にきれいです。ロスアンジェルスから来た私には、なんだかメルヘンチックでもあります。建物はスチームが完備されていて、寒くありません。アパートもそうです。一応調節バルブがついてはいますが、基本的にオンオフは建物にあるセンサーによってコントロールされているようで、常に心地よい温度になっています。宣伝チラシには電気のヒーターがいろいろ出ているので、各家庭ではアメリカのようにセントラルヒーティングではないのかもしれませんが。
さあ、いよいよ暗くて寒い北欧の冬の体験です。


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